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Story

犬山市に伝わる物語がアニメになりました。
(注意:音声が流れます。)

継鹿尾観音の由来 play_circle_outline

継鹿尾観音の由来

継鹿尾観音は、寂光院の奥の山の中ほどにあります。昔、狩りをする増彦という男が、一匹の光る球を頭に乗せた鹿を見つけました。

お富岩 play_circle_outline

お富岩

栗栖村の名主の甚太夫には、お富という美しい一人娘がいました。父と母にかわいがられて、お富は幸せな毎日でした。

たぬき塚 play_circle_outline

たぬき塚

秋の月夜の明るい晩になると来栖の里にはたぬきが腹つづみをうったり、かくれんぼをしたり、とてもにぎやかでした。

六部塚 play_circle_outline

六部塚

江戸時代のころ、犬山と栗栖を結ぶ街道は山の中を通り、昼でもうす暗く、通る人もありませんでした。

仲蔵の足袋 play_circle_outline

仲蔵の足袋

江戸時代の終わりのころ、栗栖に仲蔵という百姓が住んでいました。百姓仕事の合間をぬって、足袋を作っていました。

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