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犬山城

遺跡・史跡
城郭構造:平山城
天守構造:複合式望楼型3層4階地下2階(1620年改築)
築城年:木之下城 1469年(文明元年)、犬山城 1537年(天文6年)
指定:国宝
主な城主:織田氏-池田氏-中川氏-加藤氏-武田氏-三輪氏-石川氏-小笠原氏-成瀬氏
解説 お城の北を流れる木曽川から丘上に聳える天守閣を眺めた時の姿が、李白によって漢詩にも詠まれた、中国大陸を流れる長江の川面からかつて劉備玄徳が没した白帝城を見上げた時の情景を髣髴とさせたため、白帝城とも呼ばれています。
1537年(天文6年)に現在の場所に築造されたと考えられている犬山城ですが、現存する天守の年代は諸説あります。カードに記載してある、1469年(文明元年)は現在の犬山城の地に城を構える以前の「木之下城」の築造年代です。
住所
愛知県犬山市大字犬山字北古券65-2
Url
国宝犬山城ホームページ
カテゴリ
遺跡・史跡
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